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- 2015/4/4 8:43
- エヴァンゲリオンと日本刀展④刀の名前の由来
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- 「エヴァンゲリオンと日本刀展」
撮影がOKだったので、何枚か撮ってきました。近未来の兵器と日本の伝統文化が融合した、日本の歴史とエヴァンゲリオンの世界をつなぐ架け橋。
写真① マゴロクソード
マゴロクソードの名前の由来「孫六兼元」二代目の孫六兼元による一品。
マゴロクソードは「エヴァンゲリオンANIMA」に登場する武器。
正式名称「マゴロク.エクスターミネート」
この刀の元になった「孫六」とは戦国時代の美濃国(岐阜県)関地方で活躍したことから『関の孫六』の異名をとる刀工集団の名。
作中のマゴロクソードは、長大な刀身にて使徒やエヴァンゲリオンのATフィールドを切り裂いて両断するという機能。
写真② カウンターソード
「エヴァンゲリオンANIMA」に登場する「カウンターソード」は、敵を斬る日本刀風の刀身と、実態弾を撃ち出す銃の要素を組み合わせた武器。
作中でのカウンターソードは、マゴロクソードと対になる補助武器であり、日本刀に例えると「脇指」に近い武器と位置づけられている。
鞘→刀身をおさめる部分だけでなくN2弾頭発射装置の砲口をカバーするための部品もつけられている。
写真③ ビゼンオサフネ
日本刀の分類に当てはめるなら、両手持ち専用の長大な「大太刀」にあたる武器。
刀身、全長144.2㌢。
太刀の標準は全長75㌢。
ビゼンオサフネの名前の由来は、「備前長船」
「備前長船」は戦国時代の刀匠、勝光の刀。
勝光は、備前長船で活躍した「長船派」の歴史末期の刀匠である。
柄→両手持ちの柄には、筒状に丸めた肉厚の牛革紐が、紐の交差する部分を上下ともつまんで細く見せる「諸撮巻(もろつまみまき)」の技法で巻かれている。
- 「エヴァンゲリオンと日本刀展」