イタチ山親方さんとモバ友になろう!
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- 2017/2/3 2:35
- その道。。。1日にしてならず
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- はぁい、今回のメニューは手羽大根。
テキスト36ページ。。。
材料
大根、手羽先、砂糖、めんつゆ、焼酎
以上。
とりあえずぶった切って鍋に放り込めばよし!!
って、そんな事あるかいっ!!(# ゜Д゜)
こちらは、ゼロから始める料理レシピ!
煮物のスター、大根を仕込むとこから始めようと思う!!
大根の仕込みをする前の前に、1つご提案。
100均で 菜切り包丁 買って!!
これがあるとないとでは大違い!!
一般的な三特は刃先が微妙に反ってるから刃の根本は切れてても、刃先はそこまで切れていない。
って状況になる。
菜切り包丁だと刃が直線なので、同じ感覚長さで野菜を切れる、皮を剥ける!!
当たり前の様で当たり前じゃない。
菜切り、出刃、刺身。
これ一本で、ざっくり仕事が出来るよ!
ってのが三特包丁の良いところ!!
とはいえ、裏を返しゃどれも中途半端。
少々場所をとるけど、野菜しか使いようがないけど、野菜に特化した菜切り包丁があると便利!
大根は桂剥きにする。
桂剥きってのは、リンゴを剥く様に大根を持つ。
リンゴを剥く時は、リンゴに合わせてナイフを横に滑らせるけど、
桂剥きは、大根をリンゴの様に送りながら包丁は上下に動かす。
大根の回転に対して垂直の動きにすると、皮が巻物の様に流れていく。
この作業を三特でやると、皮が剥ける角度が上下で違うために剥きにくくなります。
『聞いてるだけでめんどーやから、ピーラーで。。。』
って言うなかれ!!(# ゜Д゜)
余った皮は、次のメニューに使うので皮を分厚く剥いても大丈夫っ!(゜∇^d)!!
大根の下茹で
大根を薄く切ったら崩れるし、分厚く切れば煮えるのに時間がかかる。
その二つの問題は、下茹ですることで解消!!
切った大根を鍋に入れて、水から煮る。
箸がささる様になれば下茹でオッケー!!
ですが、(゜д゜)
米の磨ぎ汁で大根を下茹でした方が、早くて味が染みやすい!
大根の面取り
大根の切り口のふちは切り口が真っ直ぐで水分が入りにくい。
このエッジを落とせば、水分が入るようになって下茹での時間短縮になります。
つづく。。。
次回は、手羽の下処理からっ!!
- はぁい、今回のメニューは手羽大根。