☆すみち☆さんとモバ友になろう!
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- 2015/4/3 23:14
- どんよ永遠に
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- 2012年6月にまみおが逝ってから、動物シェルターのネットでどんという(貼付プロフィール参照)猫が気になっていた。飼い主のおじいちゃんが検査入院から帰らず天涯孤独となった。20才という高齢な上に腎不全だという。あとわずかしか生きられないが、どんに会いに行ってみることにした。まみおと同じ腎臓の悪い老猫。これも何かの縁なのだろうと7月に里親として引き取ることにした。最初は体調が悪くあまり長くない感じであったが、水素水を飲ませる等、大事にしたかいがあって、次第に元気になり沢山ごはんを食べ、散歩をするようになっていった。予想外に元気になり、引き取ってからなんと2年9ヶ月を生きた。しかし老衰は容赦なく忍び寄り、昨年夏から右後足が動かなくなり、昨年末からは左後足も動かなくなった。病院にも行ったが、もう高齢なのでやりようもないです。最後にかわいがってあげて下さいと言われるばかり。それでも前足で移動して元気にごはんを食べていた。ところが今年の3月12日に呼吸に何かがあり、一気に弱ってしまった。水も食べ物も取れなくなったが、数日後になんとか持ち直して再びごはんを食べるようになった。だが長くは続かず少しずつ衰えて遂に4月3日に力尽きて虹の橋を渡って旅立った。猫にはとても珍しい23年もの時を生き抜いた。どんはとても人懐こい猫で、普通のきじ猫なのに、噛まれたり、引っ掛かれたことは一度もなかった。おなかが空いたり、散歩に行きたかったり、いっしょに居てほしい時はみゃーとか、わーとか、うぅーとか喋りかけてきた。もうこれからはどんと話したりすることもないのかと思うと寂し限りです。この2年9ヶ月、どんには本当に癒され励まされた。ありがとうどん。さようならどん。どんよ永遠に。どんの旅が安らかなことを祈っています。--------------
どん
20歳
飼主さんが「待っていてね、戻るから」そう話して、病院からどんちゃんの下に戻ることはできませんでした。どんちゃんは、9日間窓を見つめて飼主さんを待っていました。
誰もどんを引き取れる人は残念ながらいませんでした。
ひとり家の中で待っていたどんちゃんを迎えに行き、生きているどんちゃんに出会えました。
縁あって山猫庵に避難したどん。
健康診断で慢性腎不全がわかりました。
ウイルスチェック時:FIV・FELV陰性去勢手術済
どんちゃんは慢性腎不全です、どんちゃんの最期が安らかでありますように。どんちゃんは、現在、里親さんを募集しておりません。
- 2012年6月にまみおが逝ってから、動物シェルターのネットでどんという(貼付プロフィール参照)猫が気になっていた。飼い主のおじいちゃんが検査入院から帰らず天涯孤独となった。20才という高齢な上に腎不全だという。あとわずかしか生きられないが、どんに会いに行ってみることにした。まみおと同じ腎臓の悪い老猫。これも何かの縁なのだろうと7月に里親として引き取ることにした。最初は体調が悪くあまり長くない感じであったが、水素水を飲ませる等、大事にしたかいがあって、次第に元気になり沢山ごはんを食べ、散歩をするようになっていった。予想外に元気になり、引き取ってからなんと2年9ヶ月を生きた。しかし老衰は容赦なく忍び寄り、昨年夏から右後足が動かなくなり、昨年末からは左後足も動かなくなった。病院にも行ったが、もう高齢なのでやりようもないです。最後にかわいがってあげて下さいと言われるばかり。それでも前足で移動して元気にごはんを食べていた。ところが今年の3月12日に呼吸に何かがあり、一気に弱ってしまった。水も食べ物も取れなくなったが、数日後になんとか持ち直して再びごはんを食べるようになった。だが長くは続かず少しずつ衰えて遂に4月3日に力尽きて虹の橋を渡って旅立った。猫にはとても珍しい23年もの時を生き抜いた。どんはとても人懐こい猫で、普通のきじ猫なのに、噛まれたり、引っ掛かれたことは一度もなかった。おなかが空いたり、散歩に行きたかったり、いっしょに居てほしい時はみゃーとか、わーとか、うぅーとか喋りかけてきた。もうこれからはどんと話したりすることもないのかと思うと寂し限りです。この2年9ヶ月、どんには本当に癒され励まされた。ありがとうどん。さようならどん。どんよ永遠に。どんの旅が安らかなことを祈っています。--------------