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- 2007/6/11 16:59
- 映画
「俺は君のために こそ 死にいく」
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- 特攻隊の 話しです
はたちの娘が この映画を 見たいと 思ったのは 去年の 家族旅行で 鹿児島の 知覧の 平和記念館へ…
特攻隊の 遺書が たくさんあり その中でも
飛び立つ前に 大声で 呼びます お母さん お母さん お母さん とか
恋人に あなたは 過去に 生きるのでは ない あなたは 今後の 現実の中に 生きるのだ 明るく 朗らかに 自分も 負けずに 朗らかに 笑って 逝くとか
お母さん 決して 人前では 泣いて くださいますな とか 読んでると 泣けます 映画でも
愛する人を 守りたい 自分の 使命を 信じるしか なかった 葛藤や 別れの 辛さ
逝ってから 仲間と 靖国神社の桜の下で 会おうと 約束する 今は 戦争映画なんて 興味ない テンション 下がるとか 思う人も 多いだろうけど 日本の 事実として 知ってほしいし 戦争を 知らないけど そんな 純粋な 若い人達 が いた事を 後世に 伝えてほしい 娘は 涙で グズグズに なった顔で また 知覧に 行きたい と言う 娘が 結婚して子供が 大っきくなったら その子供と また 行こう
戦争が 2度と ないように 願って 知覧で 見た特攻隊員の
驚くほど 明るい笑顔でした
- 特攻隊の 話しです