ぴちくん☆さんの日記

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- 2010/6/19 0:01
- 先生へ
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- 小学一年の娘が
  
  すぐしんどがる
  
  そしてすぐ早退する
  
  家にかえるととても元気だ
  
  俺は、娘に
  
  ｢そんなもの気の持ちようでしんどくないと思うとしんどくないや。先生も心配するやないか｣
  
  って　怒った　
  
  すると
  
  ｢じゃあ先生に手紙書くわ｣
  ペンと紙を取出し書き出した
  
  その内容そのままで
  
  先生へ
  
  きのうは、えらかったです
  てがみかいてるときもえらいです。
  
  ｢あ～あたまいたは、えらいな～｣
  
  とおもいました。
  
  どうしてきゅうにこんなことになったのでしょう？
  
  ｢まいにちのもくひょうやすまずがんばってがっこうへいく｣のもくひょうは、きえてしまいました。
  
  いっぱいかぜをひいて
  
  いっぱいかぜをなおしていきていくのです。
  
  かぜがひかなかったらいいのに
  
  なんでもそんなにかんたんになおりませんでした。
  
  せんせいもほとんど
  
  せきがでてるからきをつけてくださいね
  
  と言う内容
  
  はじめは、頭が痛い
  
  そして物語風に変わり
  
  そして反省文に変わった
  
  これは、手紙じゃないね
  
  挙げ句の果てに
  
  あなたも風邪ひいてますやん？
  
  気を付けや！
  
  と言う気遣い
  
  なんともおかしくかわいい手紙
  
  すこぐ愛しく思うのは、親の俺だけで
  
  先生からしたら
  
  そんなのどうでもいいのでちゃんと学校に来いって感じだろ
  
  なのでその手紙却下
  
  でも可愛いので日記に保存
  
  親馬鹿です。