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    • 2008/9/19 21:57
    • 勇者のラブレター
    • コメント(3)
    • 閲覧(69)
  • "アバター"
    • 俺はあの人が好き。
      でも逢えない。
      この世の中は本当に嫌いだ。
      この年、1945年のまだ肌寒い3月、その時は日本はアメリカと闘っていて追い込まれた時であった。
      俺はある人に逢った。
      俺はその人に一目惚れをした。
      だから俺は何回もプロポーズをした。
      だけど彼女は口癖の用に、「考えさして。」と言った。
      けれど俺は諦めなかった。
      そして俺はついに決断してしまったのだ。
       
      特攻隊になろう!
       
      俺はその特攻隊の所に入隊した。
      でも俺は、彼女の為に入ったのだと、彼女あての手紙を書いた。
      その1ヶ月後、彼女からの手紙が届いた。
      「そうなんですね。私もあなたの勇敢のある行動に胸を打たれました。」
      俺は嬉しかった。
      その後手紙のやりとりをしたりして、一緒に散歩したりしていた。
      彼女のお気に入りは、白色のマフラーだった。
      俺はこの時間が止まってくれたらいいとずっと思っていた。 
      でもそれが出来ない。
      ついに俺の番が来てしまったのだ。
      そしておれは最後になるかもしれないと、彼女に手紙を送った。
       
      「これが最後になるかも知れない。」
      彼女は一目散に俺の所に来てくれた。
      俺は彼女と離れたくない一心に彼女がかけているお気に入りのマフラーを貰った。そして俺は、マフラーを首に巻き、前から俺が首にかけていた布をかけた。
      彼女と離れたくなかったから。
       
      そして1945年4月、俺は特攻隊として、日本の名誉として飛び立った。
      そして俺は、乗っていた戦闘機と共に散った。(享年23)
      俺は彼女には送ってないある手紙を書いた。
       
      「あなたは、未来のいい人と、愛を育んで、たくさんの子供を作ってください。」
       
      俺を忘れて、新しい人を見つけて欲しい。俺を忘れて欲しい。
      だけど僕は最後に彼女に伝えたい事をつづった。
       
      「俺の一番の宝物、彼女。
      逢いたい。話したい。離れたくない。」
       
      俺の気持ちが一番リアルに表現した文章だった。
      俺はあなたに出逢えて本当に良かった。ありがとう。
       
       
      これは、実際に逢った話である。今週の土曜日に放送される、「特攻隊を送るなでしこ隊。」の中の作品である。これを読んで、あなたはどう思いますか?

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