鉄羅漢玄竜さんの日記

- 2014/10/26 1:48
- 徒然に思う
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- ニュース日記について:
- 先の大戦は言うに及ばず、古今の戦はお互いの主義主張がぶつかり合い、話し合いでは収まりがつかない結果、武力をもって解決を図った。勝者も敗者にも、お互いの正義があり大義があった。特攻隊員に限らず、戦場の露と消え、戦禍に巻き込まれた人々も、死にたくはなかったろう。もっともっと生きて、幸せな家庭を築き、幸せな一生を送りたかったはずだ。
  戦争を美化する必要は全くなく、必要以上に卑屈になる事もない。ただ忘れてはならないのは、先人たちの血の果てに今の平和があるとするならば、不幸な血は二度と流してはならず、先人たちに恥じぬ国造りをなしていかねばならない。
  正しい戦も間違った戦もない。ありのままの事実を教えることこそ真の歴史教育なのだ。中・韓に阿る歴史は歴史に非ず。靖国に眠る先人たちは決して軽率な歴史認識に現代人が左右されることこそ望んではいないのではなかろうか。