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    • 2013/3/3 15:16
    • 木蓮の涙byスターダストレビュー
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    • 閲覧(13)
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    • 少し真面目にデスます口調で書いてみたいと思います(笑)


      逢いたくて 逢いたくて
      この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる

      いつまでも いつまでも 側にいると言ってた
      あなたは嘘つきだね 心は置き去りに

      いとしさの花篭 抱えては微笑んだ
      あなたを見つめてた 遠い春の日々

      やさしさを紡いで 織り上げた 恋の羽根
      緑の風が吹く 丘によりそって

      やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日
      あなたは眠るように 空へと旅立った

      いつまでも いつまでも 側にいると言ってた
      あなたは嘘つきだね わたしを置き去りに

      木蘭のつぼみが開くのを 見るたびに
      あふれだす涙は 夢のあとさきに

      あなたが来たがってた この丘にひとりきり
      さよならと言いかけて 何度も振り返る

      逢いたくて 逢いたくて
      この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる

      いつまでも いつまでも 側にいると言ってた
      あなたは嘘つきだね わたしを置き去りに 。




      詞の前提として「愛するパートナーの死」があるものです。、
      愛する人と死別する苦しみ・哀しみを歌ったこの曲ですが、
      詞においても非常に秀逸なフレーズが多いです。

      「いとしさの花篭抱えては微笑んだ」
      思わず自分自身のパートナーの姿を思い浮かべる人は多いでしょう。
      「あなたは眠るように空へと旅立った」
      もしも自分のパートナーが「旅立って」しまったら・・・。
      「あふれだす涙は夢のあとさきに」
      死別を思い返して、やりきれない哀しみに現実と幻の世界が交錯する。
      「さよならと言いかけて何度も振り返る」
      やはり認めたくはない、パートナーとの別れ。
      振り返ればそこに自分の愛した人がいるような気がして。

      注目すべきは、決して多くはない単語の種類で
      これほど具体的に舞台を描けているということ。
      とてもすばらしいですね。

      もちろんこんな状況を迎えるのは自分は御免こうむりたいですが、
      それでもやむなく訪れてしまった場合は、
      私は相方へ向けてこの歌を歌ってやりたいと、切に願います。
      ですがまだまだ未熟な自分に歌えるかは疑問ですが・・・。

      この曲はスターダストレビューの曲ですが、
      自身でもアレンジを2回変えて発表しています。
      そのほかにも、坂本サトルwith小田和正、佐藤竹善withコブクロによって
      カバーされています。

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