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- 2011/6/26 22:03
- 日本神話
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- いきなりですが自分は天皇が嫌いです
懐かしく休日だったので、嫌いな天皇について調べていたらなぜか日本神話を探っていました
率直な感想は
めっちゃおもしろい
調べてもわからないことばかりだったので、頭を整理するために簡単に日記に書かせて頂きます。
ほとんどWikiによるものですが解釈が間違っていたりしたらすみません
日本の始まりですが高天原"たかまがはら"(天上界)で神が誕生します。
その神は
別天津神"ことあまつがみ"
神世七代"かみよななよ"
と、呼ばれ
最後に誕生したのが
伊弉諾"いざなぎ"
伊邪那美"いざなみ"
の二人でした。二人は後に結婚します。
両神は日本列島を作り、本州、四国、九州、石、木、海、水、風、山、野 などの森羅万象の神が生まれました。
以下しばらくは「伊弉諾」、「伊邪那美」のお話しです
「伊邪那美」は火の神である迦具土神"かぐつち"を産み落とす際に身を焼かれ亡くなってしまいます。
悲しんだ「伊弉諾」は「迦具土神」を殺してしまいました。
「伊邪那美」に逢いたい「伊弉諾」は生きたままで黄泉国"よみのくに"まで逢いに行きました。
しかしそこで見たものは、腐敗しウジにたかられた「伊邪那美」の姿だった。
その姿を恐れた「伊弉諾」は逃げ出してしましたが「伊邪那美」に見つかり追いかけられることに。
難を振り切り黄泉国と地上の堺である黄泉比良坂"よもつひらさか"の地上側出口を岩で塞ぎ、完全に離縁することになりました。
その後、黄泉国の穢れ"ケガれ"を落とすために
日向橘小門阿波岐原"ひむかいのたちばなのをどのあはきはら"かなり読みづらい
へ赴き、
禊"ミソギ"(身体を清めること)を行うと
更なる神が誕生した
左目を清めると太陽の神
天照大御神"あまてらすおおみかみ"後の天皇
右目からは月の神
月夜見尊"つくよみ"
鼻からは海原の神
須佐之男命"すさのお"
三人は三貴子"みはしらのうずのみこ"と呼ばれた。
以下「須佐之男命」の話し
海原を任せられた「須佐之男命」だったが、母神である「伊邪那美」に逢いたいと願った。
その思いは父「伊弉諾」の怒りを買い高天原から下界に追放されてしまった。
追放され出雲"いずも"の鳥髪山へ降りた「須佐之男命」はその地を荒らす
八岐大蛇"やまたのおろち"退治を行った。
文字数無いのでここまで
- いきなりですが自分は天皇が嫌いです