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- 2014/5/22 22:50
- 飼い猫を捨てないで!
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- 2012年11月にガリガリに痩せ細り、死にかけたのら猫(獣医さんいわく、生後1年程度)を保護しました。人を恐れずすぐに寄ってきて足にからみつき飼い猫であったとすぐにわかりました。ハチ割れが若干ズレている柄の白黒のオス猫です。
この事件の1か月程前に、近所のマンションのゴミ捨て場に猫の餌が入ったままの器やトイレなどの新品の猫用品が多数出されているのを目撃していました。それは、我が家でも猫を飼っていたので不思議に思い覚えていました。
ある日、我が家の前の花壇にうずくまっている死にかけた傷だらけのやせ細った野良猫を発見し、すぐに餌を与えました。まわりを見ると別の野良猫が両脇から狙っており、とてもこの猫が逃げ切れる状況ではありませんでした。餌を食べさせた後、保護しました。
その後約1年、ネットを始め飼い主さんを探したのですが見つかりませんでした。状況から言えば、捨てられたんだと思います。
猫は2年経った今でも、ドアを開けっ放しにしても窓を開けっ放しにしても一歩も外へ出ません。とても臆病で、片時も私のもとを離れません。
飼い猫を捨ててしまうと、野良猫に力で負け追いやられ、餌を食べられず誰かが保護しなければ絶対に死んでしまいます。
けんかに慣れていないんです。逃げ回って餓死してしまいます。
猫は毛があるので、やせ細っているかどうかなんて猫飼って無い人にはわからないんです。
せめて誰か別の飼い主さんを探すとか、何があっても最後まで飼う責任を持ってほしいと願います。
1匹飼うも2匹飼うも同じかなという具合で保護したんですけれども、記録として残しておこうかなと思い、久しぶりにインして日記に残します。
- 2012年11月にガリガリに痩せ細り、死にかけたのら猫(獣医さんいわく、生後1年程度)を保護しました。人を恐れずすぐに寄ってきて足にからみつき飼い猫であったとすぐにわかりました。ハチ割れが若干ズレている柄の白黒のオス猫です。