∬シド∬★さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2009/3/14 19:00
- 時の足音
-
- コメント(5)
- 閲覧(34)
-
-
- 別れの季節に揺れる儚き一輪花同じ温もりの風を誰もが探して歩いてる
出逢いは空に流れる
おぼろ雲の下で
重なり合う時計の針のように
ゆっくりとゆっくりと
回り始める
短い針が君なら長い針が僕で
同じ時間を刻みながら
何度もすれ違いまた出会い
歩く歩幅は違っても
描く未来が同じなら
大丈夫また同じ場所から
始められるから
「頑張ったけどだめだったね」「負けちゃったけどかっこ良かったね」
色んな種をもらった言葉が心に水をやる
短い春に咲く夢長い冬を越えて心の奥に集めた種はどんな光で育つだろう?
歩道の影に咲く花誰の為にあるのだろう?
誰の為でもないよと輝く君に照らされてる
想いが言葉に変わるよ
言葉が光を呼んでる
光がほら影を作る影で人は強くなれる
強さが優しさに変わる優しさが出会いを呼んでる
出会いが道を造るこの道にまた想いを刻む
短い針が止まれば長い針も止まる
同じ痛みを分け合えることいつしか喜びに変わるから
誰もが一人一つ一瞬一秒一度きり巻き戻せない時をためらわず生きてゆけるそんな出会いを 探してる
一人 一つ 一瞬 一秒 一度きり
出逢えて良かった
- 別れの季節に揺れる儚き一輪花同じ温もりの風を誰もが探して歩いてる