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- 2011/7/31 0:31
- プラトニック・セックス
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- やっと映画観ました。
原作は、言うまでもなく飯島愛の自伝です。
本は読んでないので比べられないけど、映画は内容の割にサラッとしてました。最後まで、キレイにまとめちゃったな…って感じ。
でも印象深いセリフがありました
阿部寛演じるところの、不幸な人が大好きな謎のお金持ちとの会話
愛「一番の不幸って、何だろう…?」
謎のお金持ち「そりゃあさ、生まれちゃった…って事なんじゃないの?」
なんかね、愛ちゃんの寂しさとか絶望とか、よく分かる気がした。
家族に見捨てられ、男の人に騙され、お金に翻弄され、信じられるものが無くなっちゃったのかな?
その後テレビで売れっ子になって、成功したけど、虚しさみたいなのって消えないものなのかな?
実際の飯島愛が、一応病死って事になってるけど本当はどうなんだろう?的な亡くなり方をしているから、余計にそんな気がしてしまいました。
- やっと映画観ました。