• "灯澄"

      2024/12/31 22:25
      灯澄
      [あいさつより]蒼海さん、今年も楽しいお付き合いをありがとうござました。 間もなく、2024年が終わり、2025年を迎えます。 1年があっという間。 反省をするこ事も大切ですが、やはりこれから迎える時間をどんな風に過ごしていきたいのかを、何となくでも頭の中に思い描いて新年を迎えたいものですね。 来年も変わらず宜しく宜しくお願いします。 どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

    • "灯澄"

      2024/12/20 20:43
      灯澄
      [あいさつより]蒼海さん、こんばんは。いつもありがとうござます。明日は「冬至」ですね。一年で昼間が最も短く、夜が最も長い一日です。あっという間に日が沈み、凍りつくような冷たい風が拭きすさぶ長い夜。師走の字の如く、寒さに身を縮こまらせながらも年末の大詰めに奔走する頃。 慌ただしさに少し疲れを感じる事もありますが、冬至の日には小豆粥やかぼちゃ(なんきん)を食べるという習わしがあります。かぼちゃは栄養価が高いのですね。「ん」のつくものを食べると、風邪を惹きにくくなるともいわれてます。きっと、体を温める効果のある根菜類が多いからでしょうか。小豆粥の赤い色は、邪気を祓う色とされていました。そして、その一番長い夜を越えれば、これからは、日に日に昼の時間が長くなっていきます。季節がゆっくりと春に向かって進み始めます。そうして訪れる新しい年。良き年になるよう、準備を整え、迎えたいですね。

    • "灯澄"

      2024/11/22 20:28
      灯澄
      [あいさつより]蒼海さん、こんばんは。二十四節気が立冬から小雪へ変わりました。木々の葉が落ち、北国や山間部では初雪が舞い始める頃です。日を追うごとに冷え込みが増し、外はもう冬の気配。ですが、冬とはいえ、雪も寒さもまだ少しであることから「小雪」と言われたのだそう。一方で、この時季は移動性高気圧に覆われると、平野部では暖かくなることも多くなります。そんな春のように穏やかな日を「小春日和 」といいます。また、小春日和が続くと、春と勘違いしたのか、桜やたんぽぽなどの春の花が咲くこともあり、この花たちは「帰り花」「忘れ花」「狂い花」などと呼ばれます。干天が続いたり、台風などで木が傷んでしまった年に多いと言います。とはいえ、季節は確実に進みます。体調管理に気をつけてお過ごし下さい。

    • "灯澄"

      2024/9/5 12:03
      灯澄
      [あいさつより]蒼海さん、こんにちは。いつもありがとうございます。9月になりました。旧暦では長月とよばれます。この名は日本書紀や万葉集にも記載があり、古くから親しまれていたことがわかります。その由来となると明確なものはなく、秋の深まりとともに長くなる夜に注目した「夜長月」からきたのではないか、などともいわれています。平安時代の歌人・凡河内躬恒の歌、「秋深み 恋する人のあかしかね 夜を長月と いふにやあるらむ」のように歌人達の心情が大きく影響しているのかも知れません。新暦でも9月の別名として今でも使われています。風情を感じますね。今月も変わらず宜しくお願いします。

    • "灯澄"

      2024/6/30 23:20
      灯澄
      [あいさつより]蒼海さん、こんばんは。今月も色々ありがとうございました。7月も変わらず宜しくお願いします。7月は旧暦で言うと、文月 が有名ですが、調べてみると他にも、七夕月、七夜月、文披月、女郎花月、袖合月、愛逢月、秋初月、親月、涼月など別名がたくさんありました。その時期の様子や季節感などがその名の由来となっているようで す。文月の由来や語源は諸説あり、その1つに文披月 が短くなって文月になったという説があります。 文披月は文を広げて晒す月という意味があり、七夕の時に、短冊に願い事や詩歌を書い て笹に飾る風習を指しているそうです。先人は知識が豊富ですね。

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