みくう◎さんとモバ友になろう！
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- 2025/5/15 18:56
- 若さに憧れながらただ歩く
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- 蒸し暑さを感じるとある日の朝、お店がオープンし始める時間帯に国際通りを歩く。
私の前には、修学旅行生と思われる制服を着た男子学生や女子学生の団体が、幅を利かせて賑やかに歩いていた。
彼等は、お土産屋さんが開くと同時に店内に引き寄せられるように入っていったため空間ができた。
開けた先には、後ろ姿しか分からないが、スタイル抜群の2人組の女性が歩いていた。（またかよ）
視線は綺麗な上半身に向く。左の女性は黒のタンクトップ、右の女性は白のキャミソールの上から黒のパーカーを着て、右側を肩からずらし、肩甲骨まで露わにして歩いていた。（肩落としというファッションらしい）
若いっていいなぁ、と思いながら後ろをただ歩く。
そして、スタバを目の前にして彼女達は真っ直ぐに、私は左へと分れた。
ここからは特に気にならない家族連れや外国人とすれ違ったりした。
程なくして、LAWSONが見えたので、喉を潤すものを買おうと入店。緑茶を手に取り、謎の流れで春巻きも1つ買った。
そして帰宅。エアコンを点け、春巻きをパリパリと音を立てながら食べたのであった。
最近、食欲が落ちた気がする。老いるとは？と、何か寂しさを感じた日だった。
(2025.5.15 18:56)
- 蒸し暑さを感じるとある日の朝、お店がオープンし始める時間帯に国際通りを歩く。
