日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/9/26 15:34
- 教習所の検定終了、そして伝説へ・・・。
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- はーい☆
どうもこんにちはー☆
仮免に・・・仮免に落ちたぁぁぁ・・・
エンスト四回かまして終了だ、うおぉぉ・・・。
・・・まぁ聞いてくれ
軽快にS字、遮断機を通過していく。
そして最後の坂道発進となったわけだ。
停止位置で止める!
ギアをローにする!
サイドブレーキを引く!
準備は整った。
さぁ、アクセルを踏んで半クラ、サイドブレーキを下ろして発進だ☆
ドガガガガガガガ!
ぷすん・・・。
シット!俺としたことが!
どうやらアクセルの踏み込みが少し甘かったようだぜ!
エンジンをかけ直し、落ち着く為に一回ギアをニュートラルに。
よし、平常心だ・・・。
そう、例えるなら某対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースの如く!
あ、そういやハルヒ二期始まってたんだっけか。見(ry
教官「早く発進せえ!」
はは、落ち着けよ坊や・・・。
今軽やかに発進してやるからよぉ!
ガチャコン!(ギア入れた)
行くぜ!!
ファントムハリケーン!!
この坂を登って、終了だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ボベンボベンボバババババ!
ぷすん・・・。
いいから落ち着け俺!
恐らくアクセルを踏んでいる足が動いたんだ。
さ、気を取り直して
ブビビビビボバ、ボッ!
ぷすん・・・。
待て待て待て!
落ち着け俺!!!
またアクセルを踏んでいる足か!?クソが!
なら思いっきりエンジンふかしてやる!!
ブオオオン!
よし、これだ!!
行くぜ、ファントムスタート!!!
ブバアアアアアアア!ブビビ!ベボン、バッ!
ぷすん・・・
俺「なん・・・だと・・・。」
教官「踏み込みも半クラも完璧やった。でも、エンストした。何でかわかるか?」
俺「紅いいよね・・・幼女の体型とかリアルでさ・・・。あ、でも俺はどちらかと言うと紫より銀子派ですかね・・・。最近定着しつつある間違ったツンデレの要素、つまり頻繁にツンツンしたりデレたり。それに引き換え、銀子は古き良きツンデレを守ってますよね。」
教官「それはな、自分サードギアに入れてたからや。」
俺「いや、もちろん紫も良いよ?すぐにデレたけど・・・え?」
するってぇとアレか?
俺がローに入れたと思い込んでいた所はサードだったと?
サードに入れて必死に発進しようとしてたってことか?
前の奴「まぁ気にすんなってw一緒に次受けようやw」
俺はトイレでスンスンと泣いた。
お前らは・・・ギアチェンジ・・・しっかりな・・・。
- はーい☆