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- 2015/8/23 9:43
- 2015年:札幌記念 ◎ラストインパクト
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- まず馬場はスプリント戦でペースが上がりきって1.08.9だから高速馬場にはない。59秒はかなりのハイなら切れるが…といった感じか。
展開はトウケイヘイローが逃げるが番手勢は読めない。トウケイ&柴田先生は前走から継続でこれが逃げるなら気性的にテンは速くなるかな。全盛期はどんな展開でも対応した馬だが基本的には基礎スピードでごり押すタイプではなくある程度速いペースから一脚を使う馬だし、この札幌に適性があるタイプでコーナーの長いコースに沿った逃げというのが基本線。極端なハイスローはないだろうと見て、59秒決着を想定なら59.5-59.5でも平均ペースで、若干のトップスピードを要求されるかポテンシャル要求されるかは馬場次第。一応両方に対応出来る馬が望ましい
◎ラストインパクト
〇ラキシス
▲トウケイヘイロー
△ステラウインド
△トーホウジャッカル
◎ラストインパクトはこのレベルまで行くとTS持続力は平凡だが、金鯱賞が59.8-59.0のややスローでL2で11.6とトップスピードをさほど要求されない競馬を外から強敵サトノノブレスを撃破しているようにポテンシャルでは底を見せていない。後傾ラップが得意なエアソミュールやディサイファといったような中堅所も撃破しているし、札幌記念は中盤緩んで少し総合力が要求される場合があるので対応出来るこの馬が一番信頼出来るかなと
〇ラキシスは最後まで本命にするか悩んだがこれもタイプ的にはTS持続力が一流にはなく、ラストインパクトに近い。この馬の方が少し距離が長かったりポテンシャルに強く寄った方が良いと思ったので対抗に。流れに沿ったルメールはやはり怖い。
消からディサイファはエプソムCはかなり強かったが、それは適性ど真ん中で基本的にU字コースでトップスピードと、非凡な持続力を引き出してくるタイプ。2000Mのポテンシャル勝負ではパフォーマンスを落としていて、今年勝利した中京新聞杯もマイネルミラノの早仕掛けL3最速を内で我慢した結果でありこの時もスローロンスパ。適性がずれているかなと
- まず馬場はスプリント戦でペースが上がりきって1.08.9だから高速馬場にはない。59秒はかなりのハイなら切れるが…といった感じか。