モコミチ2号さんの日記

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- 2014/5/14 22:43
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- 久し振りに日記というか、思っている事を書きます。
  
  生まれてから死ぬまでずっと悪人で居続ける人はいないと思うが、未熟な人間は自分だけが不幸と思うと、考えられない行動に出て自分の見ている世界を複雑な物に自分でしていると思う。
  かといって自分が成熟した人間だとは言えない。日常は仕事に追われめんどくさい付き合いもしないといけない。それらが楽しいとは心の底から思えないが、自分の世間での居場所を作るのも自分自身であり、その世界があるから自分の身におきた理不尽な出来事も受け入れていく事が出来ていると思う。
  
  この様な事態になり相手を恨む事はないが、相手の和睦も受け入れる事は出来ない。
  許す許さないという問題ではなく、自閉症を抱えた無垢な子供に対し未熟な親がどれだけ人の社会の中で対応していけるように愛情を与えられるか、父親として母親として自分の未熟さと真っ向から向かい合い子供とも真っ向から向き合えるかだと思う。
  
  人間、どん底を経験すると案外開き直れるのだと最近よく思う。
  自分の今いる世界を壊すことなく、どれだけ離れて暮らす子供のために時間を作り親として接してあげるかが、今の私の生き甲斐だと思う。