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- 2025/7/3 11:16
- 90年史その2
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- 阪神タイガース90年史2巻目が発売中。
今回は、1986年から現代まで。
1986年は、日本一連覇を狙ったが、主砲の掛布雅之が手首に死球をくらい以後低迷。昭和最後のシーズンだった1988年に引退。最高の助っ人ランディ・バースもこの年に退団。
前年に最下位に沈んだが、中日の監督を辞任し、すぐさま監督に就任の星野仙一氏が指揮をとる2002年までが、ほとんど5位か最下位の暗黒時代。
この時代に象徴的に活躍したのが、現日本ハム監督の新庄剛志だ。
2003年、2005年のリーグ優勝は、金本知憲、矢野輝弘、下柳剛等FAやトレード等で他球団から入団の選手が活躍。
2015年までは、これらの選手の活躍が目立ったが、翌年に就任した金本監督が超変革と称し、生え抜き選手育成重視の路線にシフト。
2023年の日本一は、生え抜き路線が正しかったことが証明された。
スタメンに大山悠輔、近本光司、佐藤輝明、森下翔太とドラフト1位が4人も名を連ねることでも、これが証明されます。
この時代に活躍の選手は、抑え投手の藤川球児。ホップする速球で一世を風靡。その藤川が現在監督を勤める。チームを日本一に導くか注目して行きます。
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