うまとらたけさんの日記

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- 2025/7/2 5:44
- 大仕事するか
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- 吉原寛人騎手の重賞騎乗が絶好調。
  ６月だけでも、東北優駿、ぎふ清流カップ、石川優駿、川崎スパーキングスプリント、園田ＦＣスプリント、みちのく大賞典と６勝。
  金沢所属であるが、地方競馬の重賞は所属に関係なく騎乗可であるため、このような状況となっている。
  これらの重賞は、ＪＲＡの馬がいないレースであるが、今日の帝王賞は高知のシンメデージーに騎乗。格付けJpn１でここで勝つ大仕事をすると、同馬のＮＡＲ年度代表馬の座が近づく。
  
  シンメデージー。積極的に遠征し、３歳時の東京ダービー、ジャパンダートクラシックでは地方調教馬再先着。今年に入って、佐賀記念、名古屋グランプリ２着。大井コースも慣れており、本当に勝ってくれる大仕事を期待したい。
  
  地方競馬場全場の重賞を勝った吉原騎手。所属の金沢がＪＲＡ遠征に積極的でなく、そこでの騎乗は中々実現しないが、2017年の京阪杯を勝っている。
  吉原騎手がデビューした2001年からの何年間かは、ＪＲＡに移籍した安藤勝己、小牧太、内田博幸、岩田康誠、戸崎圭太がほぼ毎週ＪＲＡで騎乗し、大活躍した。
  吉原騎手もほぼ毎週ＪＲＡで騎乗すれば、重賞をたくさん勝ちそうだ。
  昨年は、新潟競馬場で騎乗したが、今年も登場特に重賞開催日の登場を期待したい。