sατοsιさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/21 21:50
- チョットした小話
デモ内容長め(笑)
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- 最近になってフッと思い出した話。
アレは俺が低学年初期頃だったかな。
8月夏休みに家族で新潟のじぃちゃん
行くのが毎年定番だった。
オヤジは夜間のうちから走らせて向かってたから途中で少し休憩(仮眠)を取る為車を止めた。
近くに昔何らかの店があったらしきの建物が何軒が連なってシャッタ-が閉まってる場所の駐車場?みたいトコに止めたみたい。
オヤジが仮眠を取ってた事は知らず尿意をたまたま催した俺は懐中電灯を持ち立ちションへ(笑)
その建物から離れた草むらに行くと崖みたいになってた。
ションベンする時何故か懐中電灯も当てたら(笑)
4~5メートル?下辺りに木製の長方形が見えた。
見た瞬間
「出たぁー木の箱出たぁ
」
と俺はチャックも上げず慌ててオヤジの元へ。
俺:
「大変だよ!
ばぁちゃんが入ってた箱と同じ物が落ちてるよ」
(当時棺桶と言う単語は覚えてない)
オヤジ:
「…カップラーメン食べるか?
その前に俺もションベンして来るか」
とオヤジ。
俺:
「俺と同じ場所でして」
と言った俺。
オヤジにも木箱を見せると
「おぉ
ホント棺桶そっくりだな!中味見てみるか」
と言うので
俺は真顔で言葉にならない表情で首をブン02振った。
それでも気になって仕方ない俺は車を発車させる間木箱ずっと見てた。
あれマジで棺桶だったのかな!
未だに謎(笑)
確か群馬の山道辺りだったかな!
フッと思い出した小話でした!
HOLLa
- 最近になってフッと思い出した話。