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- 2008/5/6 12:07
俺伝説
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- “俺の知らない俺伝説”の巻
この話ゎ俺がまだ小さい頃の事を、母親の話を元にお届けする…
母子手帖に[仮タヒ→蘇生]と書かれている俺。
理由を聞いたら、生まれた時ヘソの緒が首に巻き付いていて息をしていなかったらしい
暴れすぎるとそうなる事もあるそうで、お腹の中でも何度か首に巻き付いていたのを先生がマッサージで治したらしいが…
時ゎ過ぎ、②,③才の頃、家族でプールに行った時の事だ。
ひとしきり遊んだ後、プールから上がり、着替えてからみんなでパンを食べていたらしい。
しかし、フト見ると俺の姿が見当たらない。
母が子供用プールをいくら探しても見当たらない
まさかと思い、大人用プールを探して見ると…
パンを口いっぱいにくわえてプールの底に沈んでいたらしい
人が多くて監視員に声が届かず、周りで泳いでいる人に声をかけても、動揺している為うまく伝わらず、仕方なく服を着たまま飛び込んで救出したそうだ。
その日の夜中…
母がフト目を覚ますと、何故か俺がいない。
探しに起きて見ると、玄関の戸が開いている。
一方、その頃俺ゎあの有名な駄菓子屋さん(過去俺伝説参照)を少し過ぎた所にある小さな旅館の前にいた。
通り掛かりの人に、『ボクこんな時間に何してるの?』と聞かれ
旅館を指さし、『ボクここの子』と答えた俺
通り掛かりの人が親切にも、『お子さんが外に1人でいたから危ないですよ』と俺の手を引いて旅館の人に声をかけたらしい
当然ながら旅館の人ゎ、『いやウチの子と違いますよ』
パトカーと人だかりが出来た頃、ようやく俺の叔父さんが見つけてくれたそうだ。
若い頃って怖いもの知らずだよね(笑)
- “俺の知らない俺伝説”の巻