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- 2009/8/21 20:46
- インディアンジュエリー
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- 皆は、インディアンジュエリーを持ってますか
?
それには、何の絵が刻まれてる
そして、その絵の意味は知ってる?
そこで今回は、西部の部族に伝わる絵の意味をお教えしよう太陽・・・力の源。体力維持。
月・・・守り神。様々な災難から守る。
鷲・・・威厳。友情や平和をもたらす。
蛙・・・安定。心の安定。
渡り鴉・・・手品師。様々な壁を取りのぞく。
狼・・・家族愛。家族との繋がり。
鯨・・・伝言者。先祖との繋がり。
鮭・・・生命の源。高い地位を得る。
等々
絵によって、色んな意味があり色んな効果をもたらすと信じられてる
皆も、意味や効果を知った上で、自分にあった絵を選んでみては?
留学中に、ネイティブアメリカンに聞いた伝説の中で、一番素敵なお話を最後に
遠い昔、古の都がありました。
その都には、目もくらむような大きなお城がありました。
ある日、都にイタズラ好きな渡り鴉がやってきました。
渡り鴉は、得意の手品や魔法で都の人々にイタズラをして皆を困らせました。
その噂を聞いた都の王様は渡り鴉を捕まえ
「二度とイタズラをするな。今すぐ都から去れ。」
と言い、渡り鴉を解き放ちました。
しかし渡り鴉は、王様の命令を無視し、お城にある大きな塔に忍び込みました。すると、そこには鍵のかかった大きな箱が。
「これは、きっと開けてはいけない大切な箱だ」
と思った渡り鴉ですが、イタズラ心に火がついて、魔法で箱の鍵を開けてしまいます。
すると、中から・・・。
光り輝く青年が現れました。
渡り鴉が、事情を聞くと、青年は都の王子様で、親である王様から、産まれた時から箱に閉じ込められていたというのです。
可哀想に思った渡り鴉は
「このまま、箱の中に入っておきたいかい?それとも、外の世界に行ってみたいかい?」
と尋ねました。
王子様は
「このまま、外の世界を知らないのは嫌だ。僕を連れ出して欲しい」
と、渡り鴉に頼みました。
渡り鴉は、快く承諾し王子様を口にくわえ、塔から飛び立ちました。
渡り鴉は、どんどんと空高く舞い上がり、王子様を外の世界が一望出来る場所に逃がしてあげました。
そして、王子様は月になり、王子様をくわえ空へ飛び立った時に落ちた雫が星となりました。
空に逃げた王子様を追い掛けて、空に向かった王様は、王子様を見付ける為の松明を持った太陽になりました。
王様(太陽)が顔を出すと、王子様(月)は隠れるという追いかけっこは、ずっと続き、そして今も続いています。
- 皆は、インディアンジュエリーを持ってますか