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- 2014/6/10 0:06
- 幻…でも。
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- 急に女の子の幼なじみを探そうとしてミクを開いた。
幼なじみを探すのが目的だった。
……でも、私は性別が女で登録している『かい』という人に遭遇した。
書いてある内容、大胆不敵な雰囲気で絶対女の人とは感じさせない力強い不思議な男性を感じた。
私は、間違いなく彼だと察した。
真実が知りたくて彼?に問いただした。
自分の名前やプロフィールを一切伏せて。あくまでアンジェとして尋ねた。
そうだって…言ってほしかったの?
忘れられるよう否定してほしいの?
あぁでもない、こうでもない考えで心が揺れる。
……そして、返事がきた。
『多分違うと思いますよ。人違いかと。』
……心が…震える。
多分という事は……。
問いただしたい…私の名前を告げたい。
そんな強い想いがあっても今の私を知られて彼はどう思うか…また沢山泣くだろう、傷つくだろう、まして最後に会った時に私の職も体型も否定されているのに、ますます彼の希望に添えない私が彼に再び接触を持とうとしても、彼にとってもいい迷惑だし、少しでも体型がよく性格もまだましな綺麗な私を残しておきたい…
こんな事になるなら試験も受かってたんだし、夢なんか追いかけずバスガイドになっておけばよかった。
どんな事言われても彼の傍にいれば良かった。
心の病気が悪化する前に彼に心の病が悪化する前の強くて綺麗で元気な私を見せたかった…
今となってはもう…どうしようもない事だらけで押し潰されそう…胸が苦しい…
カイ君に会いたいよ…
- 急に女の子の幼なじみを探そうとしてミクを開いた。