☆マル吉☆さんとモバ友になろう!
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- 2009/7/8 0:03
- ☆7月7日☆
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- 毎年この日が来る度に、決して
サーフィンを止められない義務感になる理由があります
約20年前、もともと不純な動機で10人で始めたサーフィンだったが、1人…2人とすぐにやめてしまい、やがて俺とやつの2人だけに…
17年前、いつものように、一緒にサーフィンに行こう…と、やつは俺の
に手紙を貼り付けてあり、俺は7月7日の朝、約束の時間に遅刻してしまい、1人花水に
やつは、俺に置いてきぼりされたと勘違いし、1人バイクで大磯→鵠沼経由で帰りの藤沢街道を走行中に還らぬ人になってしまった…
その夜、藤沢街道の現場で本人を偲び、やつの彼女や幼馴染み4人と
呑んだ事を思い出す
やつは、いつもで、
『どっちが最後まで諦めずにサーフィン続けるか…勝負だね』と、言っていた
だから、今でも止められない
そしていい加減、やつの両親に、俺があの日、約束の時間に遅刻してしまった事を話さなきゃいけないかなぁ…と、7/7が来る度に心が咎める
ありゃ7/8になってしまった
- 毎年この日が来る度に、決して