憂。さんの日記

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- 2013/1/1 17:37
- 海の小さな祈り
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- 太陽の光を
  この身に受けてみたい
  海底には届かない温かさ
  海底とは違う美しさを
  この目で見て
  体で感じたかった
  目を開けていられないほど
  眩しい陽のなかで
  見つけた一人の人を
  ただ想う..
  
  逢いたい..
  幼いながらに感じた
  この想いは
  決して偽物ではないから
  純粋な気持ちゎ行動となり
  掟をもやぶる
  ただあなたに逢いたい..
  
  もらった足であなたの傍へ
  逢えた嬉しさで
  胸はいっぱいだった
  陽の光に包まれながら
  微笑み合うだけの２人
  言葉がなくても
  この喜びを少しでも
  感じてくれたらいい
  
  この気持ち..
  あなたの傍にいることで
  心が温かくなるのを感じた
  これが愛おしいという感情..
  あなたの愛を受けられたら
  とても幸せだっただろう
  
  その願いは私と共に泡となる
  あなたを不幸になんかできない
  私はただ
  あなたに逢いたくて
  ここにきた..
  少しでも傍にいられて
  幸せだった..
  そう..あなたが消えて
  私がいたって
  なんの意味もない
  
  幸せに..
  幼いながらに思った
  この祈りは本物だから
  純粋な気持ちゎ
  朝の光を浴びて
  静かに消えていく
  あなたに逢えてよかった..
  
  あなたに逢いたい..
  あなたを愛してる..
  あなたの幸せを祈ってる..
  この広い海と共に...