ぺいしさんとモバ友になろう!
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- 2014/9/24 16:15
- 不思議の国のアリスで物語れ その3
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第5章 イモムシの助言 Advice from a Caterpillar
アリスは今度こそ、芋虫が話す気になるまでじっと我慢してまっていました。
一分ほど経って芋虫は水パイプを口からだして、一、二回あくびをすると身震いしました。
それからキノコをおりて、草のなかに這いって行ってしまいました。
そしてそのとき、あっさりこう言いました。
「片側で背が伸びるし、反対側で背が縮む」
第6章 豚とコショウ Pig and Pepper
「どの道を行けばいいの?」
「あんたは一体、どこへ行きたいんだい?」
「わからないわ。」
「じゃあ、関係ないね。
どこに行くのかもわからないなら、どの道を行っても同じことさ。」
第7章 狂ったお茶会 A Mad Tea-Party
「カラスが書き物机に似ているのはなんで?」
「なぞなぞ? そうね… なぜカラスは机に似ているか。」