來夢さんの日記

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- 2014/8/31 19:50
- ことのは
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- 某黒猫さんが日記を書いていたので
  わたしも、言葉に関する持論を
  
  相手を傷つけないように、言葉を選ぶ
  
  とっても疲れるよ
  
  それでもやっぱり
  傷つけたくはないし、ちゃんと真意を伝えたいから
  考えて考えて、ことばを紡ぐようにはしてる
  
  でも
  時と場合によるんじゃないか、っても思う
  
  優しい言葉、温かい言葉だけじゃ
  救えないことだってあるよ
  
  そういうときは
  わたしは、あえて、わざと、意識的に
  きつい言葉、ひどい言葉を、使う
  
  言葉で、殴る
  
  優しく抱きしめても止まらないほどの暴走なら
  殴って枷つけてでも、やっぱり止めなきゃないんじゃないかなって
  わたしは思うのね
  
  だから
  某黒猫さんとのお電話とかでは
  結構傷つけてるだろうな、って思う
  
  傷つけてる自覚は、ある
  
  その傷を抉っているのはわたしだ、って
  自覚もある
  
  なんていうのかな、
  温かい言葉で諭してくれる存在も
  たしかに大事だとおもうけど
  
  厳しいきつい言葉で無理矢理にでも引きとめる存在もまた
  大事なんじゃないかな、って思う
  
  まあ
  感じ方はひとそれぞれだけどね
  
  ただ、
  わたしがきつい言葉で物を言うときは
  嫌われる覚悟があって
  こういう言い方すれば嫌われるかもな、
  でもこう言わなきゃ伝わらないだろうな
  って
  思う時だけよ