テルさんとモバ友になろう！
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- 2013/9/30 5:50
- 最終回アリスの運営レポートpart4
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- ﾓﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ｢ねぎらい合うのは結構だけど､敵さんがお待ちよ…｣
3人の攻撃を受けたﾒﾀﾄﾛﾝがﾎﾞﾛﾎﾞﾛになりながら立ち上がる…
ﾒﾀﾄﾛﾝ｢危険度S…直ちに排除します…｣
それまで､最小限の粒子しか放出していなかった翼は､それまでの比じゃないサイズの翼となり4人に襲いかかってきました。
啜鼠｢上等!!ﾎﾞｸが獲らせてもうらよ監視者!!｣
交戦状態に突入したﾒﾀﾄﾛﾝと最強の4神姫の戦いは､空前絶後の戦いとなりました。
伝説級の武器から放たれる攻撃は､並の生物であれば即蒸発するような強力な技の応酬となっておりました。
傷つきながらも次第にﾒﾀﾄﾛﾝを追い詰めていく4神姫だった…
ﾒﾀﾄﾛﾝ｢人間ごときが我らをここまで追い詰めるとは…｣
ﾗﾝｽﾛｯﾄ｢それにしてもなんて頑丈なんでしょう…私達が束になっても倒しきれないなんて｣
ﾓﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ｢さて､どうしたものかしら?｣
啜鼠｢まぁやれることは限られているけどね～｣
ﾍﾞｰｵｳﾙﾌ｢ったく､正義の味方なんて柄じゃないのにさ…!!｣
お互いを見合う4神姫…
力を爆発的に上昇させ､ﾒﾀﾄﾛﾝへと突撃をしかけていきました。
強大な力と力のぶつかり合いは､4神姫の力を合わせた攻撃でなんとか倒す事に成功しました。
ﾍﾞｰｵｳﾙﾌ｢おーい､生きてるか?｣
啜鼠｢もう燃料ぎれー､腹ペコで死にそーだよ～｣
ﾓﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ｢まったく行儀が悪い子供ね?もう少し行儀よくできないの?｣
啜鼠｢うっさいな～ﾎﾞｸは育ちざかりだからいいの!!｣
ﾗﾝｽﾛｯﾄ｢その辺にしてください｡怪我した人たちを回収して早く徹底しましょう｣
多くの神姫たちが戦いの中散っていった…
戦いのきずあとは残り続けるでしょう…
でも､人類はいっときかもしれないが滅亡を避けることに成功した…
ﾒｷﾞﾄﾞﾋﾟﾗｰの崩れゆくなか､多くの神姫達・人々が喜びに満ちた日は後にこう呼ばれた…
「戦乙女の日」と呼ばれた…
人類滅亡まで後???日
今回をもちましてﾜﾙｷｭｰﾚﾗｳﾝｽﾞ～ｱﾅｻﾞｰﾜｰﾙﾄﾞ～は終了となります。皆さん長い間有難う御座いました!!
- ﾓﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ｢ねぎらい合うのは結構だけど､敵さんがお待ちよ…｣
