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- 2013/9/30 5:44
- 最終回アリスの運営レポートpart3
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- エリカ「少し休んでなさい…私達が貴方の仇はとってあげるから…」
メタトロンに振り返る2人…二人の端末にはオーバーリミットの文字…
エリカ「円香、行くわよ…」
円香「うん!」
瞬時に音速の域に到達した二人…
それでもメタトロンは何もなかったように悠然と佇んでいる
どんな攻撃を受けようともまるでなにもされていないかのごとく
メタトロン「こんなものか…?人間は?」
連続で攻撃してくる円香の頭を鷲掴みにし叩きつけ、距離をとるエリカへはするどい膝蹴りを加え一瞬で沈黙させてしまいました。
ベーオウルフ「助けに入る隙すらないなんてつくづく化物だね…お前ら…」
背に担いだフルンディングを鞘から引き抜きながらメタトロンに急接近するベーオウルフ
ベーオウルフ「三人の仇討ちはアタシがさせてもらうよ!!この化物野郎が!!」
傷つく三人をよそに戦闘へ突入したベーオウルフだが、その戦いは一方的に押し込められる状況でした…
ベーオウルフ「アタシがこんなに追い詰められるなんて…!!クソッ!!」
力負けしたベーオウルフは壁に叩きつけられ、全身は傷だらけの状態に…
メタトロン「終わりにしましょう…」
興味も関心もなく銃口をベーオウルフ向け射撃するメタトロン…
底に光と闇の斬撃そして無数の矢がメタトロンに降り注がれた…
ランスロット「ふぅ…なんとか間に合ったようですね…」
モルドレッド「貴方がもたもたしていたからこんな事になったんじゃないの?」
啜鼠「ボクをのけ者にして百合百合すんなよ~!!」
ベーオウルフの前に現れたの人類でも最強クラスの3人「円卓の騎士団騎士団長のランスロット」・「謀略によって騎士団を追われた暗黒騎士モルドレッド」そして最後に「神狩暫定最強の啜鼠」がそこには立っていました。
啜鼠「それにしてもだらしないじゃんベーオウルフ?アンタ一応英雄の末裔でしょ?もうちょい気張りなさいよ!」
ベーオウルフ「ここぞとばかりに痛いとこつくね…。なんにしても、助かったよアンタら」
ランスロット「気にすることはありませんよ。人類の危機ですから…それに私達も準備に大分手間取ってしまいましたからね」
- エリカ「少し休んでなさい…私達が貴方の仇はとってあげるから…」