闇喰龍さんの日記

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- 2012/9/4 4:53
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  これより下記は性的表現が濃く含まれていますので、不快な方は見ないで構いません。
  　
  しかし
  これは下ﾈﾀなんて軽々しい話ではありません。
  俺の本気の悩み
  　
  そして苦しみです。
  　
  そんなありのままの俺です。
  男としての
  性同一性の存在しない肉体を持つ
  男の思いです。
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  
  　
  　
  俺は物心付いた時に
  ｾｰﾗｰﾑｰﾝの玩具とｶｸﾚﾝｼﾞｬｰのﾛﾎﾞｯﾄを
  父親から渡された。
  　
  俺は迷わずﾛﾎﾞｯﾄを手に取り
  男の子達の元へ駆け寄り同じように遊んでいたという。
  　
  その頃に俺は母親に
  「〇〇(俺)はいつち〇ち〇生えてくるの？」
  　
  そう言ったらしい。
  　
  　
  俺が性について真剣に葛藤したのは
  中学、高校だ。
  　
  ｽｶｰﾄを履くのが辛くて悲しくて、嫌で
  毎日毎日泣いた。
  　
  学ﾗﾝが来たかった。
  なのに身体が女だからｽｶｰﾄ。
  　
  毎日が嫌で、なのに環境のせいで
  いつの間には女を演じていた。
  　
  周りは女
  　
  全然話についていけない。
  男達は遊戯王やｹﾞｰﾑについて騒いでいる。
  輪に入りたかった。
  男女のｸﾞﾙｰﾌﾟ化が辛かった。
  　
  　
  身体の成長で不安感を抱いた。
  胸がどんどん膨らむ。
  生理が始まる。
  　
  どんどん苦しくなる。
  　
  中２の頃に、同じｸﾗｽの女の子Aさんが好きになる。
  始めて性行為について考え始める。
  　
  好きな人を考えて自慰をしたかったが
  自分の肉体に嫌悪感を抱いた。
  　
  片想いのまま中３になると
  俺は完全に女の子を一人の男として見てしまうようになった。
  更衣室でも、周りは女の子のみ
  　
  思春期特有の好奇心で何度も何度も周りの女の身体をｼﾞﾛｼﾞﾛ見てしまった
  　
  ｸﾗｽの女の子の中で
  俺が身体を見ることについて問題になる。
  　
  ｸﾗｽの女子から完全に嫌われるようになる。
  　
  　
  一人の女子が俺に言った。
  　
  「〇〇さんてﾚｽﾞ？
  めっちゃｷﾓいから止めて」
  　
  　
  俺は、異性なのに
  同じ更衣室に押し込まれただけ
  確かに男としていけない事をした
  　
  だが
  俺だって女の前で着替えたくなかった。
  恥ずかしかった。
  辛かった。
  　
  異性に目がいくのは当たり前。
  身体が男子の奴も
  その中に入ったら絶対そうなる。
  　
  　
  
  　
  　
  閲覧注意2へ続く