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- 2010/1/21 20:39
- 肛門 (又は菊門、黄金ちゃま)のお話*その2
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- ※注意 この日記は18才以下の方、心臓の悪い方、神経質な方、デーブスペクターファンの方、陸上が好きな方、童貞は閲覧をご遠慮下さい
その1の続き
翌日の朝
や、や、奴が来る!!
私が一番恐れていた奴が
お腹のゴロゴロ感で瞬時にそれを察知した
便が来る!
(以下文章、便=ジョンソンさん)
私はトイレに駆け込んだ
もしここでジョンソンさんが固かったら痛みと共に大出血
我慢するか!
いやここで我慢すると明日のジョンソンさんはもっと固くなる恐れが
どうする!!
すると スルッと緩やかかつ滑らかにジョンソンさんが便器に舞い落ちた
空気を読みやがった!
「ジョンソンさーん!!!」
私は涙を流し叫んだ
なんて素晴らしい方なんだ。私は彼の死を無駄にはしない
そう誓いジョンソンさんに敬礼をして流した
ウォシュレット
肛門手術のしおりにて『排ジョンソンさん後は
1、ウォシュレット弱の弱で洗い流すか
2、浴室で暖かいお湯を洗面器に溜め患部を直接手で洗い流してください』
1と2の差がデカすぎる!!!
ジョンソンさんを直接手ではまるでスカ○ロじゃないか
神聖なるドMの私にはそんなことは出来ない
ウォシュレット
それは神からのプレゼント
ウォシュレット発明者は言うまでもなく私の抱かれたい人No.1だ
ガーゼ張り
トイレの後待っているのがガーゼ張り
薬を着けたガーゼを患部にテープで貼り付けるのだ
17才の私が部屋のベットの上で四つん這いになりケツを表にする
なんという辱しめだ
その体制で自分でガーゼを貼り付ける
は、恥ずかしい
誰かに貼ってもらいたい
いや、やらしい意味ではなくケツにガーゼを当てテープで貼るのは1人では困難なのだ
『ケツにガーゼを当てテープで貼り貼りプレイ』をしたいのではない
いくらドMだとはいえそこまではしない
治ったらそれ以上のことをする!!
手術後4日目の 今日
相も変わらずジョンソンさんは空気を読んでくれる
なんていい奴なんだ
ありがとう
ジョンソンさん
ありがとう
おなら
ありがとう
ウォシュレット
そんな15才の冬
付いたあだ名は
オッシリーナ
完
- ※注意 この日記は18才以下の方、心臓の悪い方、神経質な方、デーブスペクターファンの方、陸上が好きな方、童貞は閲覧をご遠慮下さい