boocatさんの日記

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- 2013/1/9 23:05
- 最後に…
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- 保釈されてから今日までの半年色んな意味で俺の周りは騒がしかった。色んな思惑があったんだろうなと思う。それはそれで大変だったに違いない。彼女には真実は伝わっていないかもしれないけど…
  今日で公判の山場を終えた。
  今の自分に出来る事を弁護士の協力を得て、何とか全うする事が出来た。
  裁判というものは、自分が勝手に喋れる場所ではなく、弁護士や検察からの質疑応答となる。故に自分の唯一の味方である弁護士に自分の真意や最終的な目的をきちんと伝え、それに協力して貰わなければどうしようもない。
  この三日間は特に自分の真意や目的をきちんと弁護士に伝え、入念な打ち合わせをした。こんな俺の想いを汲んでくれ最後まで協力をしてくれた弁護士には本当に感謝している。
  彼女には俺の真意は解らないだろうし、俺が言ったとしても信用しないだろう。それに俺ではこれ以上はどうしようも出来ない。
  いつか、裁判が終わり彼女が落ち着いたら、俺の弁護士に聞けば俺や弁護士が最終的に何を目的として裁判を進めてきたのか解る筈だ。そうすればそこに必ず彼女の未来に少しでも光が射すようになっている。
  もう俺が今後彼女の事を知る事も、関わる事もないだろうが、彼女の未来が明るいものである事を誰よりも期待する。