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- 2019/7/1 12:02
- 母の悲しい思い出
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- うちのおかん、悪気はないけど
自分の子より他人の子を可愛がる(毒親やんな、軽く)ふしがあって、
でも、一個上の兄者は溺愛してたから、わたしだけ疎外感溢れる幼少期を過ごしてた。
母が特に可愛がっていた
隣のS美ちゃん。
それはいいんだけど、何かものが1つしかなかったとき、わたしが欲しがっても、絶対、S美ちゃんにあげる。
じゃんけんとか、この前S美ちゃんにあげたから、今回はK子(わたし)にするわ!とかまったくない。
絶対にS美ちゃんなのだ。
そりゃ、ふてくされるよね。
わたし、自分の子には、そんなこと絶対にしない。
なぜならば、大切にされてないと思ってしまうよ、我が子。
しかし、ある日、わたしが大号泣してしまう出来事が起きた。
母の友達がわたしにペンダントをプレゼントしてくれた。
なんか小さい筒状になっていて、
中に小さな香りの粒みたいなのがはいっていて、でも、大人っぽいデザイン(しかし、今、みたらそんなに…て感じと思うw)やって、めちゃくちゃ嬉しかった。
それをS美ちゃんに見せたら、「欲しい!」と、すごく欲しがって、母にそれをいうと「S美にあげなさい」て言われて。
抵抗すりゃよかったんだけど、
その一言がショックすぎて、泣くのを我慢して無言でS美ちゃんに、ペンダント渡した。
そのあと、外のイスでワンワン泣いてたら、S美が「遊ぼう」いいだして、頃してやろうかと思ったんだけど。
こんな気持ちで遊べるか!
そのペンダントが惜しくてとかそんなんじゃなくて、あのくそ母は、わたしの気持ちなんかどうでもよくて、なんでも我が子じゃない、隣の子優先なんやなって思たら、わたしは一体なんなのかな、イラン子なんかな…とか、ぐちゃぐちゃに頭がなって、もう、泣かずにはおれなかった。
いまでも、このことを思うと
涙目になる。
そして、この日記も涙目で書いている。
いまでも、許せないんやと思う。
たまに、母にいうけど、綺麗さっぱり忘れてるんよね。
で、あんなに、べったりやったS美には、S美が中学にあがった途端、そっけなくなった。
S美も大人になったから…いうてたけど、それもわからんw
S美には、あのとき、あんだけ泣いてるわたしを見て、悪いからペンダント返すわ、とかないのもビックリしたわ。
なんか、腹立って呼び捨てだけども。
わたしなら、人が持ってるの
奪ってまで手に入れないもの。
- うちのおかん、悪気はないけど