Ryuーujiさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/4/10 21:14
- 痛恨の3・11
-
- コメント(6)
- 閲覧(65)
-
-
- 皆さんご無沙汰してます。
明日で東日本大震災から1ヶ月がたちます。
私の住む福島県福島市はコンビニが24h営業じゃないの以外は全て震災前の日常に戻りました。
この1ヶ月今までに無い位色々考えました。
驚き、悲しみ、焦り、怒り、情け、色んな感情が抑えきれない程高ぶりました。
津波で被災された方達には何て言ったら良いか言葉が見つかりません…
ニュースで子を失った方が取材を受けてました。
もしあれが自分だったら…と思うと胸が張り裂けそうです。
それでも彼らは耐え、今を乗り切り再建しようとしてます。
応援しましょう。
「頑張れ」なんてあんなに頑張っている方々に言えませんが、無力な私には応援する事しかできません。
そして放射能漏れで避難してる方々も一緒に耐えていきましょう。
放射能騒動の終焉が見えてこない中、今は耐えるしかない事が歯痒いです。
私個人ならば、たいして気にしませんが、2児の父親としてやはり不安です。
確かに政府のリーダーシップが見えて来ない事に不信感も募りますね。
でも今回は「過去類を見ない未曽有の大災害」誰もが予測できなかったと私は思ってます。
「政府の対応の遅さに腹が立つ」「原発には騙された」なんて良く聞きますが、もし自分が政府の人間なら迅速に東日本を元に戻せるのでしょうか?
または人々の不安を取り除けるのでしょうか?
それに福島原発についても、騙される程福島原発を理解し、もし放射能漏れがあった時の覚悟や準備していたのでしょうか?
福島原発も被災した側なんですよ…
実際避難している方が言うのは、分かるとしても、ただニュースや新聞を読んだだけで、そんな簡単に貶すのは良くないと思います。
正直自分は、原発にしても津波にしても何一つ理解もしてなかったし、その恐怖も知りませんでした。
自分の無知を恥じます。
長くなりましたが、今思ってる事をありのまま書きました。
- 皆さんご無沙汰してます。