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    • 2011/3/28 13:26
    • きっとさよなら ⑪
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    • 歩きながら彼にメールを送った。

      「言えなかったけど、そんなことっていうのは言葉による『誤解』のことを言いました。

      お世話になりました。
      傷つけてごめんね。
      こんな女でごめんね。
      嫌いなとこ怖いとこいっぱいあったけど出会えたこと後悔してません。
      〇〇(彼)の幸せをみつけてください」

      あたしは彼に幸せをあげることができなかった。

      -何があってもどんなことが起こってもそばにいる-

      彼とした、一番最初の一番大事な約束。
      守り通せなくてごめんね。

      よく恋の歌にあるように「そばにいられるだけでいい」って、あたしも最初はそう思ってたんだ。

      彼は究極の寂しがりや。
      だから女のコにも保険をかける。
      「お前がおるから俺は安心して好き勝手できるんや」って言ってもらえるような特別な存在になるたかった。

      でも、そばにいるだけじゃ満足できなかったよ。

      本音を言えば、Aちゃんこと以外にも彼への不満はたくさんあった。

      ソファで隣に座りたい、一緒にTV番組を選びたい、自由に料理や洗濯をさせて欲しい。
      たまにはデートもしたいし、手をつないで歩いてみたい。
      ペアは無理でも指輪もずっと憧れてた。
      いつか同じ寝室になるのが夢で、できることならHした後にその余韻のまま同じベッドで眠りたいなぁ。。。

      あくまであたしの希望だから彼が嫌なら諦めるしかない。
      そーゆ一人なんだと思えばひとつひとつを諦めることは簡単だったけれど、やっぱり心の奥ではずっと願望としてあった。

      今思うと、女関係ばかりがひどく見えたから日常の問題を我慢するのは容易かったんだろうな。

      どう背伸びしたって、取り繕ってみたって、あたしは変わんなかった。
      わがまま言いだしたらきりがないし、夢や憧れだってめちゃめちゃあるし。

      漫画やドラマのヒロインみたいな、そばにいられたら他には何もいらない、なんて健気で謙虚にはなれない。

      だから彼がそんなことをしてもいいって思えるような女を目指してた。
      あたしが彼の気持ちを下げちゃってるなら、また好きになってもらえるように頑張ればいいって思ってた。

      けど、 その前に限界きちゃったみたい。

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