サイコロの1さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/11/17 16:56
- 映画 エヴァンゲリオンQ ネタバレ含む
-
- コメント(0)
- 閲覧(298)
-
-
- キャラ別の感想↓
・シンジ 最後まで「可哀相」の一言。シンジの行動が引き金となって、Qの世界の状況があるわけだが、「エヴァに乗るな」と言われるとは想像もつかなかっただろう。どうしようもない場面が多く、もがき苦しむ所が人間臭くて良かったです。
・アスカ 終始イライラしています。バカシンジからガキシンジって言い換えてました。頭は14年分歳を取っているわけだから、そりゃあ考え方も大人になるし、14歳のままのシンジはガキに見えるだろう。
・レイ 初期のレイに戻ってた感じ。「命令ならそうする…」って所が破までとは違うレイだって事がうっすら分かる。破でみせた感情はほとんど無かった。ぽかぽかなんて言っている状況でもないか。
・マリ 相変わらずの鼻歌。アスカの援護を担当。アスカがシンジと久しぶりに顔を合わせた事に対して、ニヤニヤしてた場面があり、多少は心配してたのかな?と思わせる部分があった。(Qではアスカの唯一のデレなのかも)それにしても、スタイル良すぎ。
・ミサト 新しい組織「WILL-E」の大佐になってた。シンジに対して物凄く冷たい。ネルフを倒そうと指揮官の役を見事にこなしていた。ガンダムSEEDのマリューを思い出したのは、俺だけではないはず。
・リツコ まさかの短髪に。ちょうど40歳代くらいの老け方をしていた。シンジをエヴァに乗らせないために、首に制御する物をつけたりなどの用意周到ぶり。
・冬月とゲンドウ 登場シーンは少なかった。新たにフォースインパクトを起こそうとしてました。果してユイに会える日はくるのか。
・カヲル ピアノ上手すぎる。原作より酷い死に方で衝撃的だった。シンジの目の前でぐちゃぐちゃになるとか、絶対トラウマになるだろうな。
・新キャラ達 特に浮いてたキャラはいなかった。みんな上手く馴染めていた感じだった。トウジの妹がかわいい。オペレータのミドリは「ゆとり」という言葉が似合う。
映画全体の感想↓
あまりの展開の早さに、着いていけなかった。徐々に謎も明らかになっていったけど、まだまだ謎だらけ。
一貫して話の内容としては、暗めだったなぁ と。
序や破とは違う世界観で、非常に面白い。
賛否両論あるだろうけど、僕は賛の方かな。
次の映画はシンという名前らしいが、どんな結末になるだろうか。
良い意味で、期待を裏切ってくれる事を祈ります。
みんなハッピーになれないのかな…。
- キャラ別の感想↓