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    • 2017/7/7 12:49
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    •  友人の友人が本を出版した。内容は「沖縄は観光地ではなく、世界有数のリゾート地なのだ。そのことを理解して欲しいし、そのことを誇りに頑張りましょう」みたいな感じの内容である。私は筆者とは薄い繋がりしか無いし、本貰った覚えも無いし、ましてや内容も地域ナショナリストの啓発本なみたいな感じだったので宣伝する気もないが、「彼は大事なことを抜かしている」「沖縄人だから言えないのであろう」と。


       "リゾート”とは元々フランス語で「何遍も行きたくなる場所」と言う意味である。一度は言ってみたいのが観光地なら、また行きたいのがリゾート。なんだろう。ただし、リゾートに必要不可欠、最重要項目が沖縄には無い。ソレは何か?


       一言で言えば「美人」「可愛いオネーチャン」の存在である。笑うなかれ、犯罪の影にもいるけど成功の陰にも女性は存在している。


       個人的には、美人の平均値が高いのは「札幌」、造作はさほど良くないが魅力的なのは「福岡」だと思っている。
       世界のリゾートを見ても女性が溢れ、美を競っている。誘蛾灯に引き寄せられるように男性たちも彼の地を目指す。
       こうした相乗効果(?)が沖縄には無いのだ。


       私の大好きなベトナムのホーチミンは実は観光資源が乏しい地域なのだ。世界遺産は中部・北部に集中してるので観光拠点には成り難い。それでも四つ星・5つ星のリゾートホテルが乱立しているのはなぜか?実は女性が魅力的なのだ。ベトナム人(キン族)は基本、吊り目で鼻ぺちゃである。黙っていれば大して美人でもない。ただ、私がバイクの群れに怖じ気付いて道を横断できずに立ちすくんでいれば、無言で私の手を握り反対側までエスコートしてくれて笑顔一つ残して元いた場所を目指してバイクの群れに消えていった白いアオザイの女子高生。
       突然のスコールに店先で雨宿りしていると店の奥から傘一つ持って現れた女性、私はベトナム語が話せない、彼女はベトナム語しか話せない。10分ほど無言の相合傘でホテルまで送り届けてくれた。タクシー代を渡そうと財布を開いたが受け取らず、スコールに飲まれていった。アジア最貧国で心の見せつけられた。貧しいから優しいのか。


       ワイドショーを見ていると今年のトレンドは「クズ女だな」と勘違いするほど女性の蛮行のニュースが流れる。世界第三位の経済大国であるはずだが、その「真剣さ」とか「必死さ」には共感できない。

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