日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2018/10/1 11:41
- ようこそ、我が家へ!M(8)
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- シン「あの日、プロランのゲートが閉じてから七年経ったワケだが。」
ルゥ「そうですね。」
レィ「今年も変わらねぇなぁ。ははっ。」
ルゥ「(レィが諦めきった顔をしている……。)」
シン「"変わらない"ってのは良いことでもあるよ。ねぇ?」
レィ「お前の場合は成長してねぇだけだろ。」
シン「失敬なッΣ(°A°;)」
ルゥ「大丈夫です。マスターは随分と大きくなられましたよ、横に。」
シン「何のフォローにもなってないッΣΣ(°A°;)」
レィ「それむしろマイナス要素だろ……。」
シン「ルゥのご飯もマジシャンのおやつも美味しすぎるから……。」
ルゥ「お褒めに預かり光栄です。 ……しかし、マスターの健康管理も執事の務めですので十分に気を付けていたはずなのですが。」
シン「……(;°з°)~フスー」
レィ「口笛吹けてねぇ……。」
ルゥ「マスター、摘まみ食いを、して、いらっしゃいます、ね(^言^)」
シン「区切って言わないで怖い!してない!してないよ!食べ物が勝手に口に飛び込んでくるだけだよ!!」
ルゥ「……その子供のような言い訳が通じると本気でお思いですか?本日よりマスターの口に入る物は全て確認し、生活態度や運動量等も徹底的に見直すと致しましょう。さぁ、早速始めますよマスター。」
シン「待っていきなり無理キツ……あぁぁぁ助けてレィちゃん!!」
レィ「まぁ頑張れよー。」
シン「他人事だと思ってぇぇぇぇぇぇぇ……ッ!」ズルズル
- シン「あの日、プロランのゲートが閉じてから七年経ったワケだが。」