日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/3/28 13:51
- ゴンドラ復活
-
- コメント(2)
- 閲覧(30)
-
-
- 木曽郡王滝村は19日、村のおんたけ2240スキー場の指定管理者を県内外でスキー場再生を手掛けるマックアース(兵庫県養父(やぶ)市)とする議案を村議会3月定例会に追加提出し、全会一致で可決された。村は今後、同社とスキー場運営の詳細を協議し、基本協定を締結する。
指定期間は5月1日から5年間。村関係者らによると、同社と、スキー場内の食堂を経営する村の第三セクターが共同出資会社を設立し、運営を担うことになる見通し。今季は休止したゴンドラリフトの再開、整備費用負担などが同社との協議の中心になる。
同スキー場をめぐっては昨年、指定管理者の加森観光(札幌市)が撤退。村は緊急避難的措置として「1季限りの村営」に踏み切った一方、新たな管理者を公募した。マックアースだけが応募し、村幹部らでつくる選定委が同社を候補者に選んだ。
選定委員長を務めた瀬戸普村長は取材に、同社の熱意と、数多くのスキー場運営に関わっており、整備費用の削減が見込めることなどが決め手になったとし、「後がない状況で管理者が見つかり、ほっとしている」と話した。
- 木曽郡王滝村は19日、村のおんたけ2240スキー場の指定管理者を県内外でスキー場再生を手掛けるマックアース(兵庫県養父(やぶ)市)とする議案を村議会3月定例会に追加提出し、全会一致で可決された。村は今後、同社とスキー場運営の詳細を協議し、基本協定を締結する。