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- 2013/4/25 0:15
- GT5 筑波インプレッション！1
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- 今回の車はストーリアDX 2WD！
ダイハツのコンパクトカーを代表する一台。使い勝手や燃費が良好なマシンだが、筑波で全開テストはどうなるか？
タイヤ コンフォートハード
ブレーキ F2 R2 ABS1
1.0km/hからの加速テスト
エンジンは、989ccのL4型を搭載。わずかながら60ps、9kgfmと軽自動車並だが、果たして？
60馬力にしては悪くない。まぁ、パワーから言えばライバルが軽自動車になっちゃうんだけど（笑）でも、2速までは非常にストレス無く回ってるね。軽自動車より排気量が多いぶん加速力が違うね。もともとが低速しかエンジンを回さない安全運転用にギア比がセッティングされているから、3速の6000rpmからやや伸びたりなくなる。回転スピードが落ちるというか。それでもあまり不満は無いだろう。
2.エンジン音のあれこれ
これは案の定、飛ばす車じゃないからね（笑）非常に静か。BGMを流してもエンジン音は気にならない。ただやっぱり音には華が無いね。別にこだわりはないけどね。
3.ストレートで90km/hスラローム
ハンドルを90℃までしか回さず、ストレートのコースアウト外側をギリギリまでスラロームする。
ボディ剛性や足回りはやっぱりこれ。左右に車をふらつかせて車がバランスを崩さないかを試してみる。今回、出力が低いのでアクセル全開で90km/hスラロームだ。
この車はFFだが、リアの食いつきがまぁまぁ良い。前に荷重がかかるFFは後ろが軽く、荷重移動の際にはいつもリアが踏ん張れないのだが、ストーリアの場合は大丈夫だ。少々不安定な動きはするが問題無い。
4.70km/hでブレーキテスト
筑波の第二ヘアピンから逆走し、アジアコーナーの内側を走りつつ、カーブすると同時にブレーキ。ハンドルは90°まで旋回。
ブレーキは良いパーツでは無く制動距離は時間がかかっているようで、かなり奥側に止まっている。ブレーキ中もコーナーを曲がりきれずにアンダー傾向だった。市販車としては妥当な位置だけど、安全性は危ういなぁ…。画像参照
- 今回の車はストーリアDX 2WD！
