UsSie23さんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
-
- 2013/1/17 0:46
- 370Z Zの道はいつまでも tdu2
-
- コメント(0)
- 閲覧(10)
-
-
- エンジンを掛けると、背中から伝わる低いエキゾーストサウンドが響き渡る。イビザの光陽に照らされ、バイブラントレッドの370Zが美しく輝く。灼熱の島、イビザなら熱を感じれるレッドが似合う。俺は、この車はこのカラーがお気に入りなんだ。
V6気筒のVQ37VHRのエンジン音は、低重音が根太く響く。日産のV6気筒によくある音だ。よく、品が無いと言われるエキゾースト。だが、俺はそこにも惚れている。何年も聞いたこの車の謳歌は痺れる。スポーツカーらしくやかましく。
7速パドルシフトはギア比はワイドに設定された大人しめの安定性重視。しかし、それでもエンジンレスポンスはデフが入ってないにも関わらず後輪から煙を巻き上げる。素早いアクセルワークにメーターはグングン加速する。なんの問題もない、これだけでも充分なんだってね。低い回転数もかなり静か。ラジオを消しても気にするほどじゃない静粛性に、開発者の作り込みを感じれる。
そうやって、サリネスマンションからドライブした後、カジノ近辺の海岸から青く広がる空と海にとまる船。そんな景色を眺めながら、370Zを見返すと、また走りたくなる。
不思議と走り込みたくなる、ドライブをする楽しさ、快適さを教えてくれる。この車の道路は終わらない。
- エンジンを掛けると、背中から伝わる低いエキゾーストサウンドが響き渡る。イビザの光陽に照らされ、バイブラントレッドの370Zが美しく輝く。灼熱の島、イビザなら熱を感じれるレッドが似合う。俺は、この車はこのカラーがお気に入りなんだ。
