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- 2012/12/5 0:00
- スカイラインやねん!
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- スカイラインは訳50年前にプリンス自動車から誕生し、今でもなお生産され続けている名車であろう。決して本格ではないが、軽快なスポーツ意識を重視した走りにも関わらず4ドアのスポーツセダンの代表格であることは間違いない。
しかし、21世紀前の日産破綻危機以来、34型まで続いていたスカイラインの全てが変わったのは馬鹿共なら分かるだろう。しかし、この改革が無ければスカイラインの名前はそこで終止符を辿ってた可能性だってあったのだ。
Y35からは、アメリカの高級として後に再建するインフィニティブランドを位置づけるために、スカイラインは新たにV6エンジンを搭載することを決意する。歴代からL6を搭載したスカイラインだったが、GT-RのRBエンジンなどが排ガス基準をクリア出来ず生産を断念、出力は高いが大きすぎるサイズに排ガス改善が難しくJGTCでも苦戦していたために、大きな決断だっただろう。ゴーンはパーツの共有化でコストを抑える。国内だけで無く、世界戦略も見据えた日産を支えるためスカイラインに大きな期待を寄せた。
もちろん日本じゃお前らがわめいた。
こんなのスカイラインじゃねー(笑)
ふざけないでね(笑)
日産がスカイラインと出したらそれが正常進化だと分かろうかー
そんなこともあり、スカイラインはイメージダウンし、大きなボディーからクソな足回りと評されY35は黒歴史になりかけた。が!
インフィニティではアメリカで大ブレイク。低コストで4ドアで燃費もまあまあ、特にセダンとは思えないスポーツな走りに反響を呼んだ。これがあったからこそ、今のインフィニティは高級ながらスポーティーなブランドとしてたちまち人気メーカーへと成長していくのだった
- スカイラインは訳50年前にプリンス自動車から誕生し、今でもなお生産され続けている名車であろう。決して本格ではないが、軽快なスポーツ意識を重視した走りにも関わらず4ドアのスポーツセダンの代表格であることは間違いない。