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    • 2013/2/24 15:10
    • 猫の日
    • コメント(1)
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    • 2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日だったそうですね
      猫好きを公言して憚らないわたくしが猫ちゃんに関連したニュースを紹介します

      最近世間を騒がせた猫といえば、あのパソコン遠隔操作事件の猫ちゃん(いや猫ちゃんが騒がせたわけではないですが)
      笑った顔の写真ご覧になった方いますか?
      あの猫ちゃんの平和そうなお顔を拝見すれば、事件のことなんかどうでもよくなってくるから不思議です

      その猫はとても人懐っこく、捜査現場に自らのんびりと出現したとか アイドル猫の素質を感じます なんでも江の島は「猫好き」のスポットだとかで、この猫もネコマニア界では有名なノラ猫らしいのです・・・ 

      話は変わりますが、あの真犯人といわれる被疑者 諸々の情報が入ってくると、どうもまた冤罪くさいなーと疑わしく思えますが、そう思うのは私だけでしょうか?

      冤罪と日本の司法制度をリアルに描いた映画作品としては
      加瀬亮君主演の「それでも僕はやってない」があります
      劇中では 裁判所は手続主義に陥り、真実はないがしろにされています
      警察で証拠をでっちあげられ、起訴されれば自動的に罪が確定してしまう ですがそこに悪者は存在しない ある意味、関係者が皆誠実に職務に勤しんだ結果として、カフカ的な薄気味悪い司法の現状が描かれています

      映画の中の話だけではなく、無実であっても一度逮捕されてしまえば有罪がほぼ確定してしまう、という恐ろしい現状が過去の冤罪事件からも、明らかです 

      このような事を防ぐには取り調べの可視化や捜査情報を公開して、客観性を高め、また裁判員制度の現状では、さも犯罪をしたかのように安易に報道することは厳に慎むべきでしょう

      であるのに今回の逮捕劇に関して、己に都合のよい情報しか公開しない警察や無批判にその情報を垂れ流すマスコミの報道姿勢に疑問を感じます 
      警察は取調べの全部録画を含めてもっと情報公開していかないと また強制自白なのか疑いたくなる 又犯行ありきで大々的なマスメディアの報道を痛々しく感じます
      この事件で生み出された誤認逮捕の被害者達さえ早くも忘れ、全然反省してねーんじゃないかと

      猫の話から大分それてしまいました ホントは猫の話より、冤罪の話がしたかったんですww ごめんなさい
      最後に猫映画の決定版っていわれてる作品があるそうなんです ロシア映画の「子猫」 一度見てみたいです

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