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- 2013/2/20 16:16
- 映画「テッド」
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- こないだ観てきたので感想を
思い出すとなんだか段々腹がたってきました ネタバレ全開でいきたいと思います
魂の宿ったぬいぐるみが、年をとるごとに世の中のこすっからさに染まっていき27年経つと、中身は堕落したエロおやじになってしまった ぬいぐるみに命を与えた親友の元少年も、いまだにむいぐるみ離れができない、大人になりきれないダメなおっさんになって・・そんな二人が織りなす、過激な下ネタ連発の友情ストーリー
ってあらすじを読んだら、こりゃーおもしろそーだなと思って観にいっちゃいますよ
そんでもって一人で観にいってきたんですけど
劇場の中に入ると、ティーンエイジャーがやたら多い
自分の席の前にも高校生くらい男の子の集団がいて、
始まる前から、くっーだらないことでゲラゲラ笑いっぱなしですよ
あーどうしよ コメディー映画だし、映画が始まったもこの調子で、笑われたら、うるさくってセリフがきこえにくくなるんじゃないかな
とか余計な心配してた訳ですが
いざ映画が始まりだすと
シーン そしてたまに起こる失笑
前席、劇中静かでした、静かすぎでした
くまちゃんの吹き換えしてる有吉さん
あのーあなたが全部悪い訳じゃないと思うけど
すみません僕も全然笑えないですよ
というかすべりまくりで、劇場中が静まり返って気まずい雰囲気です
くまちゃんがドラック三昧だとか、どぎつい性表現もてんこ盛り
カップルや家族連れはドン引きだと思うけど
うんうん、そういうのはあらすじ読んでるから予想ずみですよ
でもびっくりしたのが、とんでもなくレベルの低い下ネタを連発すること
大人は、いや高校生以上(R15です)は、うんち!とかちんちん!とかの単語を大声で叫んでも笑わないから!!! おならプーも笑わないから!!
下品なことも全然嫌いじゃないんだけどアメリンカン?な下品ジョークを
翻訳して日本語として耳で聞くのは、えもしれぬ気持ち悪さが残ります
あと人名ネタが多すぎる アメリカ文化圏で育たないと、笑えないからそれ!
ストーリーも捻りなく、死んでもやっぱ生き返るのね
唯一許せるのは動いてるくまちゃんは可愛いーということです
という訳でゲラゲラ笑いたい人にはお勧めしません
ホントに女の子と一緒に観にいかなくてよかったと思います
やっぱ吹き替え版が悪かったのかな?字幕版観たかたいらっしゃたら感想教えてください
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