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- 2013/7/16 11:45
- 淡い恋心
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- 昨日、とあるファミレスで十年来ぶりの知人（女性）に再会した。
こちらはだいぶ前から気付いていたが確信を持てずにいたところ、先方が気付いて「お久しぶり！」とお互いに挨拶する運びとなった。
当時から特別な美人という程ではないが、美肌で色白なため数名がたむろしていると、ちょっと目を惹く感じの娘。
本気で惚れていた訳ではないが、何かいいな～と淡い恋心を抱いていたことには間違いなかった。
性格も良くて苦労人、私の母もこの娘の話題をよく口にしていた為、きっと嫁に欲
しいと思っていたに違いない。
そんな淡い恋心を抱いていた頃、彼女は嫁ぐ事となりました。
お相手も私の古き知人で軽いショックを受けた（男ってそういうもんだよね？）と共に、彼ならしょうがないと思えるだけの今どき珍しく「男気」のある魁でありました。
そんな幸せな結婚をした彼女でしたが宿命というのでしょうか、数年前に旦那が不治の病に倒れ、しばらく闘病生活を送った後の一昨年に亡くなられ、女手一人で幼子を育てる事となり、ひとかたならぬ苦労をしてきた事は想像するに難しくありません。
そのご子息を連れてのランチタイム、お腹に居たかいないか位の頃からの再会、現在は６年生だそうです。
そう、私にもこのくらいの子がいてもおかしくない訳で(;^_^A
そして現在の彼女はというと、太っ・・・
いや、苦労したせいか全体的にたくましくなった様に感じます。
この歳になって昔気のあった娘に、会うもんじゃないなあ・・・という話です。。。
- 昨日、とあるファミレスで十年来ぶりの知人（女性）に再会した。
