綾麻健夢さんとモバ友になろう！
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- 2010/1/3 14:02
- はつ、ゆめ
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- 昨日の朝に見るのが初夢でしたね。
私の夢には頻繁に登場する女の子がいます。
黒いボブ気味のおかっぱ、少し袖のふくらんだ白いブラウスに赤いオーバースカート。白ハイソックスに赤い靴、というなんとも昔懐かしい女の子です。
現実では見たことも会ったこともない子ですが、顔ははっきりわかります。
彼女は私の夢のなかで、保育園時代にまぎれこんでいたり、お化け屋敷を一緒に探検したり、空を飛んで小学校の屋根にのぼったりと、頻繁に現れます。
今年の初夢も彼女から始まりました。
私は小学生。中学校時代の通学路だった田んぼのあぜ道を歩いています。
見渡すと周りには大小さまざまな蛇がたくさんいます。
特に大きな蛇が何匹か、誰なのかはわからないけれど知り合いの顔になってこちらに来ようとします。
私は彼らに話しかけようと振り返りながら歩きますが、私の右手を彼女が放さず、どんどん歩いていきます。
私はひたすら歩くしかありません。
場面が変わって。
私は大学の生協で買い物をしています。
隣にはもちろん彼女が、大学の友人たちに混じって何くわぬ顔でご飯を食べています。
私はこのあと演劇部の稽古に出るための間食を買っています。ビスケット、エンゼルパイ、そしてなぜか麩菓子。
近くのテーブルに座っているのはなぜか中学の知り合いで、旅行の栞を作っています。
これ、課題になるよ。
そう言って大学の友人が私に栞を投げつけ、私はむっとしながらありがとうと言いました。
さあ稽古に行くぞ、と生協を出ようとして、夢が終わりました。
蛇は財産の守り神とか金運の神とかいいますから、縁起が悪いわけではないと思いますが、ちょっと不気味な夢でした。
- 昨日の朝に見るのが初夢でしたね。
