ともちゃんさんとモバ友になろう!
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- 2016/3/14 13:06
- 春よこい…
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- 淡き光立つ俄か雨
愛し面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつひとつ香りはじめる
それはそれは空を越えて
やがてやがて迎えにくる
春よ遠き春よ
瞼閉じればそこに
愛をくれし君の懐かしき声がする
ユーミンの唄の一節です(*^_^*)
春が待ち通しい今日この頃、この時期に降る雨は「 根起こしの雨 」と言うそうです。草木が芽吹くために天から頂く恵みの雨…というわけです。
大震災から五年…それぞれの思いもあります、月日が解決する事も解決しない事も沢山。
雨に濡れた沈丁花(ジンチョウゲ)を見つけてふとこの唄を思い出しました。
なんとなく、人の強さや弱さ、自然のくれる恵み…胸の奥の色あせない思い出…いろんな気持ちを代弁してくれているなぁ…と感じました。
そして、震災で未だに苦しんでいる方をはじめ、日々を生きているすべての方に素敵な未来が訪れることを心から願いたいと思いました。
- 淡き光立つ俄か雨