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- 2013/8/4 11:52
- 死ぬ気で生きる
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- 死ぬ気で生きても人間の身体は中々滅びない。
死ぬ気で生きたら、今できていないことがどれほどできるだろうか。
いつ死んでもいい、そんな気持ちでいきれたのならどれほど充実した生活を送れるだろう。
人間は必ず死ぬ。しかし身体が崩壊したことを自分の経験として知らないから、死ぬということがリアルにわからない。
だからずっと生きるかのように思うけれども、いつかは必ず死ぬ。
そうだとしてもいつ死んでも同じである。問題は早いか遅いかだけである。
でも自さつはよくない。なぜならそれは自分の身体をころすことになるからである。
ではいかに生きるか。死ぬ気で生きたらいい。死ぬ気で生きても死ねないのだから死ぬ気でがむしゃらに生きたらいい。
誰に何を言われようが構うことはない。
誰に咎められようがそのままつきすすめばよい。
その時理想や夢などではなく、現実の世界に戻って「今」に生きることが出来るのだから。
この世に意味などない。自分に意味などもない。意味付けしているのは、単なる思考のなせる技。思考とはことばとその意味の結びつきの動き。ただそれだけのこと。
無常のこの世をあれこれ悩む必要は皆無。すべての物質世界は変化する。思考も感情も全て変化する。変化するものに執着することに全く意味はない。意味などそもそもないのだから。
- 死ぬ気で生きても人間の身体は中々滅びない。