流火☆゚+.さんとモバ友になろう!
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- 2011/4/15 0:02
- 2011年3月11日 14時46分
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- コメント(4)
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- 注…長文です。
ご無沙汰致しました。
コメントが返せずじまいになっている人、あいさつのみになってしまい、本当に申し訳ございません。
(日記や板にコメント下さってるかた、本当にありがとうございます)
どうか気長にお待ち下さると幸いです。
東日本大震災にて被災された方々へ、改めてお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
先日…
4月11日、震災発生時刻14時46分に合わせ、ひとり黙祷を捧げました。
誰が、こんな事になると予想出来ただろうか?
本当なら今頃は、春到来で一番いい時期のはずなのに…
被災地の悲惨な状況、そして被災者のみなさんの心境を思うと、今でも本当につらいです。
震災の翌日、お腹がすいた私はコンビニへ行き、パンを2つ、そして菓子を買いました。
でも、帰宅してそのパンを食べようとした時。
「私はこうして普通に買って、普通に食べてヘラヘラ笑って…
被災地では、こんなもの食べてる場合じゃないのに」
そう思うと、涙が出てきました。
罪悪感もありました。
被災者の人に怒られるかなと思いつつ、書いてしまいましたが…
しかし、この1ヶ月間。
「いつもの平凡な暮らしが出来る」事がどんなに幸せで、何事にも替えがたい事かを思い知らされました。
あったかいとこで寝られる。
お風呂に入いれる。
モノが簡単に手に入いる。
お腹いっぱい、美味しいものが食べられる。
仕事が出来る。
ライフラインに不自由がない。
何もなければ
「そんな当たり前の事」
と一笑に伏されるでしょう。
でも、当たり前だからこそ「ありがたい」事に気づけなかったのです。
それは恵まれ過ぎていたからに、ほかなりません。
今こそ、それに気づくべき時だと思います。
そして節電をキッカケに、生活も見直すようになりました。
いかに電力を無駄遣いしてたのかを痛感し、日々節電に努めてます。
同じ明日を、無事に迎えられる保証なんて何一つないのです。
自己満足と言われてしまえばそれまでですが。
東日本大震災から色々学び、そしてそれを忘れず伝えていく事で、亡くなられた方々の供養になる。
そう信じています。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
- 注…長文です。