リュウキングさんの日記

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- 2020/4/18 3:41
- コロナ激変で気づいてしまった存在の儚さ
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- リュウキングのオヤジです。
  
  昨今の想定外のコロナ渦で世界が激変、
  未曾有の危機に貧している様相です。
  
  これが一過性でなく、
  １年以上続けば東京オリンピックどころか、
  あらゆる大規模イベント、スポーツが
  この世から消えてしまいます。
  
  日本はいよいよ東京オリンピックが無くなり、
  大量の負債と倒産に見舞われ、
  
  最悪のシナリオは
  
  世界の進歩に取り残され、ついて行けない主導者と共に、
  再生できずに衰退、貧困化していく、
  
  それどころか中韓もしくは米の属国にまで衰退しておしまい。
  
  そんな未来を想像してしまいました。
  
  そんな、オヤジの自分も
  
  このところの急激な世間の流れについて行けず、
  
  スマホは苦手（そもそも画面が小さくて見えない）
  
  ユーチューブよりテレビ。
  
  ヒップホップやレゲエより　ラウドなロックか小難しい古いロック（しかも洋楽）
  
  ラインやインスタよりパソコンブログやサイト閲覧。
  
  パネ、だとかｗｗｗでさえ意味不明のうちに
  それさえ古びているので完全ガラパゴス人間化。
  
  最近の異世界系アニメは転スラくらいしかほぼわからず、ジャンプかマガジンのコミック原作が限界。
  
  ゲームは元々思考やスピードに付いて行けず苦手。
  
  若者が興味が無いクルマバイクが大好き
  （ちなみに化石燃料機関は消滅する運命）
  
  なのでいよいよ高校生の息子には口も聞いてもらえなくなり。
  
  気が付くと、
  
  この世に自分の居場所がない。
  
  という事に気がつきました。
  
  自分だけかもしれませんが、
  
  現代の人間というのは老いと共に時代から取り残され、
  
  まわりに同居人がいたとしても
  
  このようにして孤独の中で痴呆か体調不良が増えて行き
  
  孤独死の上、人生を終えるのか。
  
  そして火葬より前に蛆虫に食われながら朽ち果てていくのか。
  
  と確信し始めました。